崖からたまには突き落とすことも
子供は、守られているとほっとします。
でも、いつまでもそれでは成長しません。
子供が学校でちょっとした揉め事に巻き込まれたとします。
そのたびに、学校にその内容を確認し、子供のために弁護をすることは、
子供にとって最良の方法ではないかもしれません。
時と場合によりますが、
子供同士での解決もとても大切です。
先生がきちんと見ていてくれるのなら、
話し合いの場を持ってくれるはずです。
どうしても心配な場合は、
そっと先生に様子を聞いて見ましょう。
ただし、子供に直接あまりしつこく聞かないことです。
子供にさりげなく「今日どうだった?」と聞いて、
「楽しかったよ」などと答えた場合、
「何かあったでしょ?」と直接的に問いただすのもだめです。
子供は、子供の世界でがんばっているのです。
時には、ちょっと離れたところで見守ることも
親としては大切なことです。
そして、先生に聞いた話をきちんと受け止めることも、
とても大切です。
自分の子供が加害者の揉め事もないわけではありません。
しかし、それは誰でも通る道です。
自分の子に限ってそんなことをしないと、
自分の子供のしたことを否定していると
子供は、親がなんでも自分の言葉を信じると思います。
そして、平気で嘘をつくようになることも
あるかもしれません。
子供が一人でがんばらなくてはいけないと感じたら、
時には、崖から突き落とす覚悟で
子供自身にがんばらせなくてはいけません。