まだまだ愛情を求めている時期
中学に進学すると、もうある程度子育ての中でも
山に例えれば中腹にたどり着いたようなものですよね。
子供たちは中学に入学する頃は、
まだまだ小学生の気配も残っていますが
中学校生活が始まると、すぐに成長を見せます。
去年の夏、中学生の女の子たちと
偶然知り合うきっかけがありました。
私の住むマンションの前の公園で、
真夏の暑い日に女の子がひとりでしゃがんで
小さな子猫を抱いていたのです。
私のイメージでは、その女の子は高校生でしたが、
実際には中学2年生でした。
ちょっとのぞいてみると、その子の抱いている子猫は、
お腹の辺りに相当大きな怪我をしていました。
女の子は、包帯を胴体に巻いてあげ、
薬や餌を与えていたのです。
夏の暑い時期でした。
私は、女の子と子猫のために近くの動物病院を探したのですが、結局、どの動物病院でも、
連れてきた人がその猫のための支払いをしなくては
預かれないと言う返事でした。
その子は中学生で、親は反対していて、
その猫をどこかに連れて行くように言ったようです。
しかし、その女の子は捨てるなんてことができなかったのですね。
私は、その女の子と仲間とともに、
動物病院まで行き、怪我を見てもらいました。
結局、その子猫は今私の家にいて、怪我も治り、
足はその後遺症であまり上手に動きませんが、
それでも普通の生活をしています。
この出来事で、私は沢山のことを学びました。
中学生の女の子たちは、とても優しくかわいいのです。
でも、大人に対してあきらめているように見えました。
まだまだ、とても幼くて、大人の力を求めているのだなと、
とても思いました。
もう大きいのだから・・・と、愛情を示すことを忘れていませんか?
子供の話を聞いてあげて、親身になってあげれば、